2011.6.18
（117cm×53cm 50変型）
一日春展に出品した散華図、震災の前に描いて搬入したのですが、なぜそれを描こうと思ったかわからないが、
あまりにも、震災とシンクロしてはいまいか。「散華図」
ただ、画面が暗くすぎて、震災後に観るには苦しい。
色合いなどを変えて描くことにする。
どうしても、空の青さは欲しい。枯れた百合の花が地面に散る様を描くことで
僕なりの散華を捧げたいと思う。
もっと、美しく清らかな様を描きたかった。
もう一度描きたいと思う。
（2011.6.18）
（日本画家伊東正次の襖絵）
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| 117cm×81cm 枯れた百合の花とまつぼくり、ほおずき、どんぐり、杉坊主、つたなどを描きました。 |
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| 以下部分になります。 |
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