昨年この杉を50号の画面で描きましたが、大きさを表現するには、画面が小さかったことと、隅からすみまで描き込み過ぎて、杉のダイナミックなフォルムが描けなかったので、今回は130号でいわゆる間をとりながら描いてみました。自分としては、そのあたりのエネルギーが地面から沸き上がってきて空に向けて発散してゆく感じは描けたかなあと思っています。富嶽ビエンナーレに出品いたしました。会場にて御覧ください。くわしくはこちらから。
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