伊東正次の日本画展 (画廊宮坂)

(2013.3)

震災からまる二年。亡くなられた方々のご冥福と、
今でも避難生活を送られている方々に心からお見舞いと、
そして一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 
画廊宮坂での個展始まりました。
初日からたくさんの方にお越し頂きありがとうございました。


今回の新作は杉板に描きました。

きっかけは昨年の、かまぼこ板展でした。
その前年、かまぼこ板に和紙を貼ったのですが、どうも、四角い形が不格好だったので、
小学生の頃、短冊を飾るための台に杉板を焼いたのを思い出して焼いてみたのです。


火と水は板を独特の存在感と風合いにしてくれます。
それらの力を借りて、少し絵を描かせてもらうという気持ちで描いてみました。

(日本画家伊東正次の襖絵)

「散華図(枯向日葵図)」120cm×20cmkュらい
「菜の花と蝸牛」3号くらい
「椿」サムホールくらい
「冬瓜と野菜たち」6号くらい
「蕗の薹」4号くらい
「橙と蝉」3号くらい
「蝉と蝸牛」0号くらい
「椿」0号くらい。

スケッチにもどる/新着情報 /作品 /略歴 /お知らせ /技法 / 紀行/対談 /草馬の絵 /作家紹介 /雑感 /遊び場 /夢工房 /掲示板 /ブログ /お便り /リンク /HOME

------------0xKhTmLbOuNdArY Content-Disposition: form-data; name="userfile"; filename=""