下柏のイブキが街中で苦しそうなのに比べ、このイブキは、山間の高台に気持ち良さそうに立っていました。
二つの環境の違いは歴然です。
神社の境内ですが、回りも公園のように整備されていて
気持ち良さそうにのびのびとしているようでした。
もちろん、観る側の気持ちにもずいぶん違う印象を与えているようです。
とはいえ、
すぐそばにある、樹齢数百年の椿の樹が枯れている所をみると
やはり、環境の変化はここへも忍び寄っているようです。
地下水の流れが変わったのではと近所の人が言っておりました。
(日本画家伊東正次の襖絵)
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