八木橋昇作品集2003年

今年も、また信楽にある八木橋家を訪ねました。
今回はちょっとトラブルもあってろくろを挽く時間も限られてしまいましたが、それでも何とかビールジョッキを2個作りました。
今まで、工房を訪ねての報告が主でしたが、今回は器を紹介させていただきます。
やっとです。とはいえ、展覧会などの作品ではなく、近くにあったものを手当りしだいに採らせていただいたので
これが、そのまま今の八木橋さんの作品かどうかは自身ありませんが、彼の作品には違いありません。
もっと、器についてのコメントをとっておけば良かったのですが、とりあえず、御覧ください。

展覧会に出品した作品だと思います。僕としてはひまわりを活けてみたい気がします。

八木橋さんの器は質感が好きです。肌触りが気持ちいい感じです。

これも同様に、肌のような質感が心地いいです。

日本酒を飲む時にいかがでしょう。

そばつゆの橋を置くくぼみかと思ったら、そうではなく、
小鉢の中にちょっとした料理を入れ、それがくぼみから見えるのだそうです。なるほど。

お茶をいただきます。

ビールもいただきます。

コーヒーもいただきます。(コメントになっていなくてすみません。)

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