青山での展示無事終了しました。

オープニング、飾り付け当日は愛媛からやってきた子供たち、それから、NIKONIKO館のスタッフの皆さん、御父兄の皆様、本当に御苦労さまでした。

オープニングの挨拶で言い足りなかったことたくさんありました。展覧会を成功させなければという気持ちが強く全面に出過ぎて、

そこでのそれぞれの思いにいたることができなかった面があったのではないかと、反省しきりです。

ひとまずは、展示も終了し、これからは、それぞれの胸に何を刻むことができたか。

あるいは、僕自身が僕の胸に何を刻みつけることができたか。これから、再検討してゆく必要があるようです。

いすれにせよ、展覧会に関わったすべての皆様、そして、展覧会に足を運んでいただいた、皆様、ありがとうございました。

詳しくはNIKONIKO館のホームページこちら

(東京編よりお入りください。また、子供たちによる写真撮影は4回に渡って6000枚近く撮影されました。

その様子は、幸せを撮る第一弾、第二弾第三弾、第四弾を御覧ください。)

作品はこちらです。

久万展はこちらです。

1、展覧会会場にて、久万ッ子たち。東京くんだりまでごくろうさま。
でも、久万にいるときと、全然変わりませんでした。

2、アトリウム会場は円形で、展覧会には雰囲気のある会場で、最初、見にいったときに、一目で気に入ってしまいました。
ただ、一つ難を言えば、奥が行き止まりになっていて、人が、流れてこないのが残念です。(一階フロアーの部分は人出が多い。)

3、久万展には出品できなかった、「家族の肖像」。僕の大好きな1点です。

4、なんと会場には伊予柑が並びました。見ていただいた人に、1人一つづつ、持って帰っていただきました。
これが、大好評。展覧会の雰囲気も随分なごんだ感じになったように思います。(展覧会でみかんもらうなんて、聞いたことないもんね。)

5、NIKONIKO館の阪本先生と子供たち、めいちゃん(左)と、なっちゃん(右)です。

6、会場の思い出をモノに変えて。しゅうへいくん(手前)りゅうじくん(左)。みんな、やんちゃで、元気です。

7、垂れ幕の大きさはこんな感じです。

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