一年くらい前から、コンクールに出品することにし始めました。
そして今回、始めて、優秀賞をいただきました。
今までは、団体展の雰囲気が体質にあわず、ほとんど個展とグループ展でのみ発表してきたため、
ある意味、社会に背を向けてきたようなところもありました。
が、最近、社会的な評価もそれはそれとして、大切な面もあるのかなと考えるようになりました。
、「賞をとった、とらない。」「入選した、しない。」で、一喜一憂する年令でもなくなってきたような気もするし・・・。
単純に、評価をいただけるということは、嬉しくて励みにもなります。
僕なりに、自分の道筋もおぼろげにではありますが、見えてきている部分もあって、
しばらくコンクールに挑戦してゆきたいと思っています。
先日、NHKの土曜美の朝でマヤマックスさんが
「性根(心根)を正しく持ってさえいれば、イメージは自ずと湧いてくる。」
というような主旨の発言をされていて、なるほどそうかも知れないと。思った今日この頃です。
これを機に、さらに精進してゆきたいと思っています。
2004.4.17
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飛騨位山文化交流館木造のちょっと小学校の校舎を思わせる建物でした。 |
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初日、授賞式に出席しました。 |
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優秀賞をいただきました。 |
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一家で旅行も兼ねて。 |
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向かって左が奨励賞の藩さんの作品です。 |
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大賞の松村ちひろさん。 |
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いつもだとまだ咲き始めという感じだそうですが、 |