やはり、松はこうでなきゃね。といわんばかりの、松らしい風格の巨樹でした。とにかく、この樹は早く描いておかないと。と思わせる、久々の雄々しい松を観たような気がします。なんせ、このわきを甲州街道がはしり、ひっきりなしに、片側2斜線の道路を、トラックやら、なんやら、通り過ぎてゆきます。しばらくすわっていると、むせそうでした。
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歩道橋の上から見ると、こんな感じです。
幹回り3.8メートル
枝振りものびのびとしているし、露出している根っこの下をせせらぎが流れ、