長野に、誘われて田植えに行ってきました。そのついでに、いくつか松を見ようとしたら、なんのことはない、肝心の資料を忘れて、お手上げ、しょうがないので、持っていた別の資料で見つけたこのイチョウを見に行ってきました。立派な樹であると同時に、村の人たちの信仰の場所であることが伝わってくるような樹でした。
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いちょうはいつ観ても、独特なエネルギーのうねりのようなものを感じます。
天に向かって咆哮、そして、倒壊。そんな感じでしょうか。