笹子峠の途中に車をとめ、15分くらい歩いたところに立っている。
立地的には問題なく山の中で、気持ちよさそうに立っていました。
あまり杉の大木を見ていないせいか、木ってこんなに大きくなるものかとやや驚きました。
特に杉の場合、目通りの太さがそのまま上空に向かって保たれているので、ずんと太く立派に感じられる様です。
中は空洞化して、なんか多摩動物園のゾウ舎にあるバオバブのはりぼての樹ようですが、
外から見ると立派な大樹です。
(日本画家伊東正次の襖絵)
どうどうとした立派な杉の樹です。 |
中は結構広い空洞になっています。おまけに空も見えて中にいるとはりぼての中にはいっている様です |
中で宴会しようとしたら、先にたぬきがしていたというような感じです。はい。 |
でも、外から見ると立派。 |