恐竜

草馬は、2歳の頃から恐竜が好きで、北海道、九州など遠方を除き、多くの恐竜の見れる博物館に足を運んで来ました。
が、1のおもちゃを買った東海大学自然史博物館に行った時には、展示はそそくさと観て後は、おもちゃ売り場で座り込んでいました。
それ以来、遠出をするのはやめ、出かけても近場に、あるいは、博物館よりもそれ以外の遊びを考えるようになりました。
おりしも、グッドタイミングというか、間が悪いというか、
この時期、菓子メーカーから相次いで、恐竜のおもちゃつき菓子が発売されました。
まず、カバヤから24種類のフィギアが、そのあと、フルタから8種類のフィギアが、
そして、味覚糖からは24種類、第一弾、第二弾、第一弾リペイントモデルと。
さらに、これから第三弾が出るそうですが。
おもちゃは、大人でも欲しくなるようなかなりマニアックにできていて、
途中からは、子供以上に僕も楽しみにしていました。
買う時には中身が見えないので、いくつか買ううちに、同じ物が当たるようになってきます。
欲しい物が当たらないで、同じ物があたった時のショックがいやで、それをきっかけに、買わなくなりましたが、それでも、かなりの数になってしまいました。
その一部をぼつぼつ描いていました。
3のアンキロサウルスは僕が形を描いていると、塗りたいというので、草馬が塗りました。
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